動物たちと共に生きる、優しい社会へ

〜殺処分ゼロの実現と、災害時にもペットと一緒の安心を〜

こんにちは、日本維新の会参議院神奈川支部長のちば修平です。

犬や猫などのペットはもはや単なる動物ではなく、私たちの生活にかけがえのない喜びと癒しを与えてくれる大切な家族の一員です。

ちば修平は犬猫の殺処分ゼロという目標を断固として達成し、災害が発生した際には避難所でペットと一緒に安心して過ごせる体制を全国的に整備し、そして心ない動物虐待に対してはこれまで以上に厳罰をもって臨むなど、動物と人間が真に快適に共生できる社会の実現を力強く約束します。

特に喫緊の課題として、災害時におけるペットとの「同行避難・同伴避難」の体制整備と動物虐待の厳罰化を挙げています。

全国の約3割もの世帯がペットと暮らしているという現実があるにも関わらず、いざ大規模災害が発生した際に大切なペットと一緒に避難できる場所が確保されていないケースが後を絶ちません。

その結果、危険を承知で自宅に留まらざるを得ない人々がいるという悲しい現状を千葉修平は深く憂慮しています。避難所でのペット受け入れ体制を早急に整備するとともに、動物アレルギーを持つ方々へのきめ細やかな配慮も欠かせません。

そのためにも国として明確なガイドラインを示し、全国の自治体の取り組みを後押しすることが重要です。

また、動物愛護法は改正されたものの、依然として民法上では動物が「物」として扱われているため、悪質な虐待事件が発生しても警察による捜査が十分に進まないという問題点も指摘しています。

民法の改正や慢性的な人員・予算不足に悩む各都道府県の動物愛護センターに対する国の財政支援の抜本的な強化も必要不可欠であると訴えています。