社会保障制度改革
皆さん、こんにちは!日本維新の会ちば修平です!毎日一生懸命働いていらっしゃる皆さま、特に若い世代現役世代の皆さまに今日はお伝えしたいことがあります!それは私たちの生活に重くのしかかる「社会保険料の負担」についてです!
「毎月、こんなにも社会保険料が引かれるのか…」「将来、本当に年金はもらえるのだろうか…」そんな不安や疑問を抱えていらっしゃる方、多いのではないでしょうか?
高齢化が進むこの日本で、国民医療費は年間46兆円にも達し、毎年毎年1兆円ずつ増え続けているという厳しい現実があります。
そして、税金と社会保険料を合わせた国民全体の負担率は、今や50%に手が届こうとしているのです。
これではいくら頑張って働いても手元に残るお金は増えず生活は楽になりません!
特に問題なのは、今の制度が高齢者の方々には比較的厚い保障をする一方で、現役でバリバリ働いている若い世代の方々にはあまりにも薄くそして重い負担を強いているという現実です。
例えば年収350万円の単身世帯の方。所得税は7万円なのに社会保険料はなんと50万円もの負担になっている。
年収の7分の1が社会保険料で消えていく…。
これでどうやって結婚し子どもを育て夢のある未来を描けというのでしょうか?
私、千葉修平は、この現状を断じて見過ごすわけにはいきません!
医療や介護の現場の無駄を徹底的になくし効率化を進めます!
そして負担のあり方そのものを見直し、例えば日常的に運動をしたり健康診断をきちんと受けたりして、ご自身の健康維持に努めている方には保険料を割り引くといった努力が報われる制度を作るべきだと考えます!
さらに、年金制度についても申し上げたい。
先日、自民党、公明党、立憲民主党が、国民年金制度の改革案に合意しましたが、その中身はサラリーマンの皆さんが積み立ててきた厚生年金の積立金を国民年金の基礎年金部分の底上げに使うというものです。
これは将来サラリーマンの皆さんが受け取る年金の水準が下がってしまう可能性をはらんでいます。
そんな場当たり的な改革ではダメなんです!
私たち日本維新の会は、今の年金制度がもう限界に来ていると考えています。
だからこそ、若い時から自分自身の将来のために自分で積み立てていく「積立方式」の導入など、抜本的で根本的な改革が必要だと訴えているのです!
現役世代の皆さんが過度な負担に苦しむことなく安心して働き、希望をもって暮らせる社会へ!
そのために私、ちば修平はこの社会保障制度のあり方を必ずや変えてみせます!
どうか、皆さんの力強いご支援をこの千葉修平にお寄せください!
ありがとうございました!
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