首相公選制の導入
皆さんこんにちは!日本維新の会ちば修平です!
今日の日本政治がどこか遠い存在に感じられたり「どうせ自分の一票では何も変わらない」と政治に対して諦めや無関心を感じてしまっている方いらっしゃるのではないでしょうか。
そんな現状を打破し国民一人ひとりが、もっと政治を身近に感じそして積極的に参加できる国にするために私、千葉修平が強く訴えたいのが「首相公選制」の導入です!
「首相公選制」とは文字通りこの国の行政のトップリーダーである内閣総理大臣を私たち国民が直接選挙によって選ぶ制度のことです。
今の日本では国会議員の中から総理大臣が選ばれる間接的な仕組みになっていますが、これでは国民の意思が必ずしも直接反映されているとは言えません。
では、もし首相公選制が実現したら何が変わるのでしょうか?
私、ちば修平が考える最大のメリットは、国民の皆さまの「政治参加意識」が格段に高まるということです!
「自分たちの一票でこの国のリーダーを選んだんだ!」という実感が政治に対する当事者意識、そして責任感を育むのです。
そうなれば「政治は他人事」ではなく「自分たちの問題」としてもっと真剣に考え積極的に関わっていこうとする国民のエネルギーが日本全体に満ち溢れるはずです!
今の国政の混乱やリーダーシップの不在が指摘される中で、国民が直接選んだ総理大臣だからこそ強いリーダーシップを発揮し困難な政策課題にも果敢に挑戦していくことができる。そして国民もまた自らが選んだリーダーの政策を、責任をもって支えあるいは建設的に批判していくという成熟した民主主義の関係が生まれるのではないでしょうか。
この首相公選制の導入は必ずしも憲法改正が前提となるわけではありません。
国会が国民の皆さまの投票結果を最大限に尊重し、それに基づいて総理大臣を選出するという形でも実質的な首相公選制は実現可能であると松沢成文議員も提言していますし、私もそのように考えています 。
政治への無関心や諦めを打ち破り、国民一人ひとりが主役となれる政治へ!
そのための大きな一歩がこの「首相公選制」の導入です。
私、千葉修平はこの国の政治を、もっと国民の皆さまの身近なものにするために全力で取り組んでまいります!
どうか皆さまのご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます!
ありがとうございました!
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